中性脂肪 下げる 食事

中性脂肪は食事を改善して下げることができる!

健康診断などで中性脂肪の数値を指摘されて「中性脂肪を下げてください」と言われたことがある人って結構多いようです。しかし、そんな風に言われても一体どうやったら中性脂肪を下げることができるものなのかが分からないという人もたくさんいます。

 

単純にダイエットすればよいのか、と思う人がほとんどだと思います。ただ漠然とした思いでダイエットをしたところで、うまくいかなかったり続かなかったり、とても辛かったりするだけなんですよね。

 

中性脂肪を下げるなら食事を改善する

中性脂肪を下げる時にまず一番に始めることは食事の見直しです。食事の改善は中性脂肪を下げる効果が最も分かりやすく現れます。ここで間違ってはいけないのが、食事の改善というのは「食べない」ということではありません。中性脂肪を減らす働きをする食べ物を食べていくことが重要なのです。

 

ここで中性脂肪を下げるポイントを上げていきます。

  • 食べすぎてはいけない
  • 食物繊維を摂り入れる
  • 脂質は飽和脂肪酸を控えるようにして不飽和脂肪酸を多めに摂り入れる
  • 糖質を控える
  • アルコールを控える

この中で「食べすぎてはいけない」「糖質を控える」「アルコールを控える」というのは中性脂肪を下げるためにも、肥満体型にならないようにするためにも、わざわざ説明をする必要がないほど当たり前のことですね。

 

中性脂肪を下げる食事で気を付ける飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とは

中性脂肪を下げるためには「脂質は飽和脂肪酸を控えるようにして不飽和脂肪酸を多めに摂り入れる」必要があります。これを聞くと飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸って何?となるかと思います。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸というのは脂質の種類で、これを簡単に言うとこうなります。

 

飽和脂肪酸

動物性脂肪に含まれる常温で固まる油です。肉やラード、乳製品などがあります。

不飽和脂肪酸

常温でも固まらない油で、植物性の油、魚の脂のDHAやEPAなどがあります。

 

もっと簡単にいえば、肉を食べるよりも魚を食べようということです。肉やバターなどの動物性脂肪は中性脂肪値やコレステロール値を高くしてしまいます。魚の脂で特に青魚などに多く含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は中性脂肪を下げる働きをするとされているのです。

 

食物繊維を摂り入れる

食物繊維は腸中の中性脂肪や糖質、コレステロールの吸収を妨げて吸着して体外に排出する働きをします。植物繊維は分かりやすくいえば「悪いものを出しながらお通じがよくなる」というところでしょうか。食物繊維は野菜やキノコ類や海藻類、雑穀などに多く含まれています。毎日の食事を見直すことが中性脂肪を下げる近道となります。

 

中性脂肪 下げる 食事